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2019年8月20日の「今朝の台詞」1458号

  • 執筆者の写真: 関東カウンセラー協会
    関東カウンセラー協会
  • 2019年8月21日
  • 読了時間: 2分

師匠:心の信号をキャッチする者が好機を招く。心の信号とは、例えば囁き、呟き、声なき声だ。よさこい節に詠む桂浜②:倅撮影提


弟子:心の信号をキャッチするですね。関東カウンセラー協会でも最も重視するのが心の意味のキャッチです。声なき声をキャッチして傾聴して返すことで前向きになれると思っております。その為にには心を傾聴出来る器量が必要ではと思っております。日々学習ですね。


師匠:尚、「今朝の台詞」の補足でございます

人間は自ずと色々なシグナルを出します。例えば、お酒が入ると真っ赤になる顔丸出しの人(octopus)(octopus)(octopus)。心のシグナルとなると、もう少しデリケートになります。日常の中で、鼻息😤ため息🙍貧乏ゆすり等は分かり易いものです。が、音(例えば声や咳払いetc.)とその大小、形(例えばつり上がった目やヘノ字に曲がった唇etc.)、動作(例えば腕組みや頬杖etc.)、中でも発声による言葉や使い方、抑揚とタイミング等々のシグナルはアチコチに出て小刻み且つ多岐に渡り、そうでないものと組み合わさって流れて行きますから非常に掴みづらいものです。第一、普段のコミュニケーションの中で、他人のそんなシグナルにいちいち感知頓着する人は殆んどいませんし。(恋人ならばいさせ知らず)しかし、そんな他人の心のシグナルを察知する能力があれば、あらゆる好機をキャッチする可能性を秘めていると考えます。実はいるのです。そんな能力者が周りにも時折。答えは目配り、気配り、心配りの達人です。人を思いやる、相手を思いやる人です。




 
 
 

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